

昨今、故人を埋葬するのも以前のように
お墓に納めるだけでなく、樹木葬や海への散骨といった
多様な供養の方法が取られるようになってきました。
また、墓終いを行うことが盛んになってきた
流れの中で自宅墓を選択する方も増えました。
遺骨を身近なところに置くことで大切な故人をお祀りし、
供養することをご提案いたします。
いつまでも、あなたのそばに…
手元供養という、あたらしい寄り添いのかたちで偲ぶ。
核家族化、国際化、多宗教など、昨今の生活スタイルはより多様化しています。
従来の日本社会のように、親族そろってのお墓参りも困難ななかで、自宅にお墓を持つという選択をする人が増えました。
一番大切なことは、亡くなった人を大切に偲び続ける気持ち。
自宅のリビングで、毎日手を合わせることができれば。大切なあの人をいつもそばに感じていられたら。
そんなささやかな願いを、手元供養というかたちで叶えることができます。








※ドーム(球体)の中にポット(骨壷)が入っています。
もっと身近に。いつも一緒に暮らしていた日のように。
手元供養では、お骨を納めた骨壺を小型の石標に包んで、室内の好みの場所に設置します。
現代のインテリアになじむデザインを施した石の墓標は、圧迫感のないコンパクトさと優しい気品を兼ね備え、
フォトフレームや季節の花あしらいなどの日々の空間に自然に寄り添います。
いつもそこで見守ってくれるような、ふとした瞬間に語りかけられるような、
故人の思い出と残った人々が交わる点として、日常に息づくスポットとなるでしょう。

かけがえのない人のための、オンリーワンのデザイン。
手元供養墓【御魂】のサイズは25×30×20㎝。一般的なノートパソコンくらいの大きさで、とてもコンパクトです。
「こころ(ポット)」にお骨を納め、「大地(台座)」に据え付けたら、「御魂(ドーム)を被せます。
ステンレス製の「パワーアーチ」は、遠く離れた人との橋渡しを表現しています。
石材のカラーバリエーションは全七種。香川県高松市の庵治石をはじめ、
中国やインド、スウェーデンなど様々な色合いの石を組み合わせられます。

さまざまな制約からの解放。守りたい気持ちを第一に。
手元供養のメリットはたくさんあります。まず、お墓参りのための準備や移動が不要なこと。
掃除や草むしりの管理をしなくてもいいこと。
墓地での墓じまいや永代供養をしたあとでも変わらず供養の気持ちを持ち続けられること。
宗派やしきたりにとらわれることもありません。
また、墓地を新たに購入するとなると、最低でも100万円からの費用がかかります。
その先の維持や管理についても、手元供養なら、続く費用を抑えることができます。

いつまでも祈り続けたいから、心くばりもたいせつに。
納骨をしないことや、宗旨を問わないスタイルは、先進的なだけに抵抗を覚える人もいるかもしれません。
親類縁者の方々とは、事前によく話し合っておくことが重要です。家族以外がお参りをしたいと思ったとき、
お墓に入りたい人やペットが増えたとき、手元供養をする人がいなくなったとき。
様々なケースでどうすればいいのか、周囲の理解と同意を得られるようにたくさんお話をしてください。
故人と同様、今そばにいる人々も大切に。

御魂ギャラリー
※クリックすると名前と価格が表示されます。
自宅墓でも、お墓はお墓。専門家のサポートに頼って。
手元供養の骨壺は小さくて、お骨が入りきらないのでは? 納骨をしなくても違法ではない?
分骨をしても問題は無いの? 今ある墓地はどうしたら良いの? …などなど、
新しいスタイルに疑問は尽きないもの。お墓にまつわることはなんでもお問い合わせください。
粉骨サービスや法律のこと、墓じまいのノウハウなど、墓石のプロフェッショナルであるスタッフが
ご遺族の気持ちに寄り添いながら、安心していただけるようサポートいたします。
158,000円〜(アーチあり)
143,000円〜(アーチなし)
小売価格
手元供養墓「御魂」


台座にお名前・日付やメッセージをお入れいたします。
刻印サービス:印字例。お二人分8000〜10000円












